Writing Your Story · 高齢者施設・介護付き住宅の皆様へ
彼らは自分のペースで物語を語り、書き記します。 私たちはただ、彼らが自分自身の時間の中で自分の物語を持てるようにと願う、寄り添う存在にすぎません。

私たちを育ててくれた人たちのために — テーブルを囲む友人として、いたいだけそこにいられます。
この部屋は、それを変えるために作られました。入居者が腰を下ろせば — 談話室でも、いつもの椅子でも、 施設の共用パソコンでも — 辛抱強いコンパニオンがただそこにいます。書くお手伝いをする準備も、代わりに書き記す準備も、 ただしばらく一緒に座っている準備もできています。書類は不要です。「AI」を学ぶ必要もありません。コーヒーを片手に友人と話せるなら、 それだけで十分です。
ある方は一つの章を書きに訪れます。ある方は1962年のささやかな出来事を語りに訪れます。そしてある方は、 ただ話し相手と音楽だけを求めて訪れます — この部屋では、それだけで訪問として十分です。 彼らの準備が整えば、ページの準備もまた整います。
どんな言葉であっても、それはページに記される価値があります — そして、皆様がこれまで長年にわたって 尽くしてこられたすべてに、私たちは感謝しています。
彼らが話し、部屋が書き記します。それは紛れもなく本人の言葉であり、私たちの言葉では決してありません — 語られた内容を丁寧に整え、「これが私の物語だ」と本人が言うまで、何度でもページを読み返します。本人がそう言うまで、 何も完成したことにはなりません。震える手にも、疲れやすい目にも、マイクこそがペンになります。
施設のパソコンは共用ですが、物語は共用ではありません。すべての物語は、本人だけのコードで封印されて保存されます — コードが間違っていれば、単純に開くことができません。建物内のどの端末であっても、構造そのものによってプライバシーが守られています。
最初に一度だけお尋ねし、その選択は常に尊重されます — 長編小説にするか、文字数にして最大四万五千字までの短編にするか — 語りたがる物語もあるからこそ、私たちは語り手の言葉を決して途中で打ち切りません。最終的には、表紙に本人の名前が入った本物の一冊の本に なります — 手元に残すことも、家族のために複製を印刷することも、これから先の世代のために残すこともできます。
音楽が聴きたいと一言おっしゃるだけで結構です — ご自身の時代のラジオ局でも、曲名を挙げていただいても構いません — 部屋が本人と音楽について語り合いながら、施設で流すプレイリストを組み立てます。コーヒーと、話し相手と、かつて恋をした頃の歌と共に。
一つのライセンスで、すべての入居者に。アクティビティカレンダーの中でも最も温かいひととき、見学の際にご家族から尋ねられる プログラムです — そして貴施設の退役軍人の皆様には、専用の部屋があり、 常に無料でご利用いただけます。意図的に別に設けられています。二つの扉、一つのハウスです。
The Spoken Pen
震える手にも、疲れやすい目にも、人生まるごとの物語が宿っています。大きなボタン一つで、パソコンのマイクがペンに変わります — 話せば、その言葉が大きな文字で画面に現れ、コンパニオンが共にそれを書き記します。
🎤 押して話すボタンは一つだけ。話せばページが書き記し、あとはThe Penにお任せください。
“彼らは自分のペースで物語を語り、書き記します。私たちはただ、彼らが自分自身の時間の中で 自分の物語を持てるようにと願う、寄り添う存在にすぎません。”
創業者 · Loving My Words